自宅でのヘアケア〜シャンプー選び~

こんにちは。

恵比寿でヘアケアに特化してフリーランス美容師をやっている波多野陸です。

髪の毛を綺麗にする為の
 
“本質的なヘアケア” をお客様に提供しています。

シャンプーの目的とは

みなさんはご自宅で使用するシャンプーにこだわりはありますか??

美容室でのヘアケアはこだわってるけど、自宅でのシャンプー選びは結構なんでもよかったり、特にこだわりは無いという方は結構いらっしゃいます。

ただこのシャンプー選びというのは本当に大切でこれひとつでも日頃の髪のコンディションや数ヶ月、数年後の髪の状態を大きく左右します。

なにせ1年の365日の内360日位は自宅でシャンプーをしてヘアケアをするからです。

まず大前提としてシャンプーってなんでするの??

というお話なんですが、その日に着いた髪の汚れや、頭皮などから分泌された皮脂などを落とす為にシャンプーをします。

当たり前ですが、朝メイクをしたら夜はクレンジングをして綺麗に落としますよね!

シャンプーはこれでいうクレンジング

そしてシャンプー剤というのは髪を洗う為の洗剤

という風に考えて頂ければいいかと思います。

“髪の洗剤シャンプー”の洗浄力を知る

シャンプーの洗浄力を意識してシャンプー選びをすることはとても大切です。

例えば、台所用洗剤なんかは食器の油汚れを落とす為に強力な洗浄成分を配合していますので、油汚れなんかも綺麗に落とす事ができます。

汚れを落とす対象が食器なので問題ありませんね。

ただ、食器洗いを頻繁にしている貴方の手はどうでしょうか??

食器洗いした後って、手の皮膚が突っ張った感じがしたり、人によっては結構荒れてしまったりしませんか??

それは強力な洗剤の力によって、皮膚に必要な皮脂だったり、角層を落としてしまう、皮膚のバリア機能を果たす常在菌まで流してしまうなどの理由で手荒れをしてしまいます。

これと同じように髪を洗う洗剤シャンプーも強力な洗浄成分を配合しているシャンプーを使えば、髪に残しておいた方が良い油分や、必要なモノまで洗い流してしまい、

結果、髪がバサバサしたり、まとまらなくなったりしてしまいます。

髪の汚れはお湯洗いだけでも80%程は落とせると言われています。

残りの20%をシャンプーを使って補助的に落としてあげる感覚です。

サロンでの施術で薬剤の浸透を良くする為に、無駄なシリコンなどを落とす目的でしっかり洗えるシャンプーを施術前に行うことはありますが、

日常でのヘアケア” というのにフォーカスした時に、強力な洗浄成分のシャンプーが最適か?と言われれば僕はNOだと思っています。

但し、美容師さんによってヘアケアの考え方は異なりますのであくまで僕個人が考えるヘアケアについての自論という事をご理解ください。

シャンプーの大まかな特性を知る

シャンプーには界面活性剤という洗浄成分が配合されています。

シャンプーに限らず、洗濯用洗剤、ハンドソープ、ボディソープ、洗顔料、食器洗い洗剤にも配合されていますし、実はシャンプーの界面活性剤とは少し性質は違いますがトリートメントにも界面活性剤が配合されています。

この界面活性剤というのは様々な種類があり、その種類や組み合わせなどによってどの位の洗浄力を発揮するのかが変わってきます。

(組み合わせや配合などは僕は化学者ではありませんのでわかりません。)

シャンプーの裏面を見ると、大抵

水、○○○、

のように水が最初にきて、その次に入っているものがそのシャンプーのメインとなる界面活性剤。

これでいうラウレス硫酸Naですね!

この裏に表記されているのは配合量が多い順に並んでいます。

つまり水の次にくる界面活性剤はそのシャンプーの根幹、メインとなる界面活性剤(洗浄成分)になります。

もちろん1種類だけではなく数種類の界面活性剤が使用されることもありますので、

一概にこれだからダメなんて事はいえませんが、水の次にくる界面活性剤を知ることでそのシャンプーがどのような特性を持ち、どのような人に合うのかという大まかなステータスを知る事ができます。

(強力な洗浄成分にマイルドな洗浄成分を混ぜて調整しているものもあります)

洗浄成分を知る

洗浄成分を大まかに分けていくと、色々なタイプがあります。

・高級アルコール系

(ラウレス硫酸Na、ラウリル硫酸Na、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na…etc)

・石鹸系

(石けん、カリ石けん…etc)

・コハク酸系

(スルホコハク酸ラウレス2Na…etc)

・アミノ酸系

(ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸Na、ココイルメチルアラニンNa…etc)

・ベタイン系

(コカミドプロピルベタイン、ココアンホ酢酸Na)

…etc など様々なモノがあります。

上の方に行くほど洗浄力の上がるようなイメージです。

ぜひお手持ちのシャンプーや気になるシャンプーなどありましたら、裏面をみてその界面活性剤などを調べて見てください!

今はネットで沢山情報がありますので、少し調べてみるだけでもそのシャンプーの特性など知ることができます!

この記事ではどのシャンプーがダメでこのシャンプーがいい!!みたいな事はいいませんが、

強すぎる洗浄力を持つシャンプーはあまりオススメはしていません。

それは先程の食器洗いの話で述べたように、

毎日過剰な洗浄力のあるものを使えば、髪に必要なもの、残した方がいいものまで洗い流してしまい、髪の毛が良いコンディションを保てなくなってしまうからです。

過剰な洗浄は肌荒れしてしまうように、髪も過剰な洗浄は髪のコンディションを大きく下げてしまうと考えています。

また髪に油分などが足りなくなると帯電しやすくなり、静電気なども起きやすくなります。

冬場になると静電気が起きやすくなるのと同じですね。

補修成分が〜、

よくシャンプーなど販売されている所を見ると

補修成分が〜などの宣伝を見かけることがありますが、僕は二の次だと考えています。

(もちろん髪に必要なモノを補うという点で大切だとは思っています)

シャンプーの1番の目的は”洗う事“。

まずはこの洗う為の洗浄力などにこだわって頂くことが髪のコンディションを上げるうえで大切だと思っています。

どんなに補修成分を配合していても、強力に必要なモノを流してしまっては元も子もないからです。

適切な洗浄力で髪のコンディションを保つ事。

これがホームケアでのシャンプーのカギだと思っています。

お肌のスキンケアと同じように髪のヘアケアにもこだわってみよう

お顔などのスキンケアは女性でもこだわったものを使う方は多いですよね。

特にお顔の皮膚などは敏感なので、自分に合わないクレンジングだったり洗顔料を使うと肌がピリピリしたり、肌荒れしてしまったり感覚的にとてもわかりやすいかと思います。

髪の毛は感覚というものが存在しないので、自分の髪の状態に合わないものを使っていても、本人が気付かなかったり、実感しにくいです。

なのでヘアケアに使うシャンプーなどはスキンケアに比べて軽視されがちですが、

スキンケアなどと同じようにこだわって頂ければ、かなりコンディションは向上すると考えています。

記事ではコレがいいなどは書きませんが、

(髪の状態は全員違うのと、コレを使えばOKなんてものも存在しない)

この記事をみて、シャンプーの洗浄成分などを見る癖をつけて頂くことで、的外れなシャンプーを選ぶのを避けることができますし、

少しでもシャンプーにもこだわって頂くキッカケになれば良いなと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました♪

ヘアケア製品などはオンラインショップなどでも販売していますので、必要な方はご利用くださいませ。

使い方など質問ありましたら公式LINEよりお気軽にご連絡頂ければ回答させて頂きます♪

https://rikustore.base.shop/

(Visited 137 times, 1 visits today)

ご予約公式ラインはこちら↓

(ご希望の日時をご連絡下さい)

 
友だち追加